●壱鋳堂の歴史
壱鋳堂 ロゴ
壱鋳堂は2009年に誕生した日本の工芸品の新しいブランドです。
400年を超える歴史の南部鉄器。
従来のデザインの南部鉄器を現代にマッチしたデザインにすることで、より多くの人に岩手の伝統工芸の良さを知って欲しい。
そんな思いから壱鋳堂は生まれました。
スケッチから、原型製作まで一人のデザイナーが行なうことで、仕上がりにデザイ ナーの意図が充分に反映出来るものづくりが壱鋳堂の特徴です。


デザイナー紹介・中村義隆氏
中村義隆
都市や学校などのシンボルマークを手がけるグラフィックデザイナーとして活躍する一方、自身がデザインしたティーポットがMoMA/ニューヨーク近代美術館のカフェでサービングポットに採用(2004年)されるなど、鋳鉄工芸品業界に於いて数多くのデザイン実績を持つ。
2000年:(財)札幌市芸術文化財団主催ビアマグランカイ3 入賞
2001年:岩手県特産品コンクール 工芸・生活用品部門 金賞
2004年:ニューヨーク近代美術館(MoMA)カフェ導入。南部鉄ティーポット
2010年:(財)金津創作の森主催 第5回酒の器展 入選
2012年:「キャストアイアンケトル」グッドデザイン賞受賞


●History of Itchudo casting works
Itchudo is a new brand of Japanese crafts born in 2009.
We want more people to know the quality of Iwate's traditional crafts by designing Nambu ironware with a traditional design that matches the modern age.
Itchudo was born from this desire.
The Itchudo brand is characterized by a single designer who handles everything from sketching to prototyping, so that the finished product can fully reflect the designer's intentions.

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